日々の反省といいことを綴る。続けてみる。
+Mせさんがおちゃめに注意しているところを目撃。ご機嫌だ。
察するに、大変だった仕事を引き継いでもらえてほっこりしていたところに、最近心を許しつつある事業部の近くを通りかかったから、ついつい言葉が出ちゃったのかもしれない。
ちょっと おちゃめ心を表に出すだけでみんながうれしくなるって、いいポジショニングだと思う。
+Edwardに、土日に考えた目標設定を聞いてもらう。
ーDeadユーザ掘り起こし企画の打ち合わせに、いまいち身が入らず。
なんとなく違う気がするも、その違和感を言語にできない。
根拠がないから当たり前ではあるが、それで終わらせてしまってはだめだ。向こうにだって根拠はないんだから。
私の主張は以下の通りだった:
完全に死んでしまったユーザを起こすよりも、使い出しに手を入れて死なせないようにする方が効果的である。
そもそも招待で入ってきたユーザはサービスに興味を持っていないため、再度ログインしてもらった上に継続して使わせようとするなんて、効率が良くない。
なぜこの主張が理解されなかったのか?
まずは「掘り起こし施策」の認識に差があったためだと思う。
Deadユーザ関連の施策には下記の3種類がある。
1. 死なせないための使い出し支援
2. 死んだユーザの呼び戻し
3. 戻ってきたユーザに利用を継続させる仕組み
私が「掘り起こし施策」と思っていたのは2だけで、しかもリクエストメールくらいのものだという認識だった。
そこに注力するったって明らかに見返りは少ないのでは・・・と思った。
議論の途中で「掘り起こし施策」という言葉は小さくなったり広がったりして、なんとも掴めないまま話が進んでしまった。
やっぱり言葉の定義をはっきりさせることは必要だ。
次に、私と同じく施策に対して違和感を持っていた事業部長の議論が、実は私の違和感とは全く違う内容だったので、「自分の違和感は主張しなくていいや」と思い、主張しようという気がなくなってしまったためだ(理解されなくてあたりまえ。。。)。
だって事業部長の違和感の方が、大きなスケールでサービスを見ていて“立派な”違和感だと思ったから、この場で私の違和感を主張して時間をとらせてしまうのもな。と思ったのだ。議論の流れはむやみにかきまわしちゃいけない。
とはいえ、そこはなんとか急いで認識を揃えて、自分の違和感を議題にしてもらうことも自分の納得には必要だったように思う。
★今後に活かすためには
・前提を明確にした上で、自分の持つ違和感をはっきり言葉に落とす
・他の人の主張/話の流れを尊重しつつ、自分の違和感も議題にしてもらえるよう、前のめりで参加する