羽生さんが、あんなにお若いのにきちんと考えていて、しかも他人に伝わるような言葉に落とせていることに感動した。
あと、「一定のレベルを超えたプロ同士の共感」っていうのがかっこよすぎる。
私もなんらかのプロになって、分野の違うプロ相手に深い共感を抱きたい!と思った。
ジェネラリストもいいんだけど・・・。
■プロ同士の共感
どういうところで共感してたかというと、極度に集中した状態というものが存在するということ。
その感覚がどうやら似ているらしくて、お互い「分かるわー。」みたいになってた。jealous.
曰く、あまりに集中すると、自分を客観視できちゃうそう。
演技をしている自分をスケートリンクの外から見ている感じになったり、演奏中なのにコンサートホールの全体が見えていたり。
数年に一度そういうことが起きるらしい。それが本番じゃなくて、練習で発揮されちゃったり。
でもそういう感覚が持てるのって素晴らしい。
本当に集中できることに出会って、実際にのめりこめてるっていう証だと思う。いいな。
その感覚がどうやら似ているらしくて、お互い「分かるわー。」みたいになってた。jealous.
曰く、あまりに集中すると、自分を客観視できちゃうそう。
演技をしている自分をスケートリンクの外から見ている感じになったり、演奏中なのにコンサートホールの全体が見えていたり。
数年に一度そういうことが起きるらしい。それが本番じゃなくて、練習で発揮されちゃったり。
でもそういう感覚が持てるのって素晴らしい。
本当に集中できることに出会って、実際にのめりこめてるっていう証だと思う。いいな。
■限界を超える
葉加瀬さんの
「本番は練習の何%くらい出せてるの?」
という問いに対して、羽生さんは
「100%です。練習で常に120%出しています。なぜなら、練習は常に自分の100%を超える場だから。」
と答えていた。かっこいい。
日々の仕事もそういうことだな、と思う。
私は甘くて、自分の限界を超えることに、なにか経験したことのない場を踏むとか、大きな失敗から学ぶとか、特別なことを求めてしまう。
でもそうではない。
毎日毎日、ちゃんと自分の限界に挑もうと思った。
「いつもよりもう一歩踏み込んで考える」とか、「定期的な計算業務を3分短縮する仕組みを作る」とか、なにかしらテーマを設定してやってみる。
「本番は練習の何%くらい出せてるの?」
という問いに対して、羽生さんは
「100%です。練習で常に120%出しています。なぜなら、練習は常に自分の100%を超える場だから。」
と答えていた。かっこいい。
日々の仕事もそういうことだな、と思う。
私は甘くて、自分の限界を超えることに、なにか経験したことのない場を踏むとか、大きな失敗から学ぶとか、特別なことを求めてしまう。
でもそうではない。
毎日毎日、ちゃんと自分の限界に挑もうと思った。
「いつもよりもう一歩踏み込んで考える」とか、「定期的な計算業務を3分短縮する仕組みを作る」とか、なにかしらテーマを設定してやってみる。
明日は、Deniseに気を遣わせる回数を減らすという限界に挑もう。。
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