2013年9月22日日曜日

タイプ7

仕事でもやもやしていたときのこと。
エニアグラムでタイプ7の上司の考え方にはっとした。



サービスの成功について、今までは深く考えてこれなかった側面で新たな指標を作ることになり、でもうまく考えられなくて悩んでいた。
私はタイプ的にすぐ冷めた目で考えてしまうけれど、特にひとを動かす時にはそのくらいの高揚が大事なんだなあと感じた次第。


そこに通りかかった上司が、最近読んだ本からヒントを得て、「この本のこの考え方をうちでもやってみたらいいんじゃない?」という提案をしてくださった。
それだけなら「そうかも」で終わっていたけれど、そこから
「この考え方でこうやったら、きっとこんな発見があってあんな施策を引き出せて、最高に楽しそうだよ!」
とどんどん気持ちが高まって(気持ちを高めて)いった。
そういう気分のコントロールって自分ではできたことがなかったので、びっくりした。

まずは、その上司とか他のタイプ7のひとがどうやってその高揚を出しているのか、もうちょっとよく観察してみようと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿