2011年6月15日水曜日

査定

半期の仕事について、査定をいただいた。

自分や自分の仕事に対してちゃんと考えてもらったり、フィードバックをもらったりすることは本当に好き。
まだまだ末っ子精神全開の子どもだな。。
ともあれ貴重なフィードバックなので書き綴っておきますよ。


■大ボスとボス
あんなに忙しくてこんなに多くの部下を抱える大ボスがちゃんと見ていてくださったことがうれしい。しかも、見るっていうより「見抜く」っていう感じだった。

ボスはいろいろ分かっててくださる。
どういう言い方をしたら私が喜ぶか、もっと考えるか、本気出すか、よく考えて言ってくださっているんだと思う。

そういう、人への接し方とか伝え方って、やっぱりこれまでの経験のたまものなんだと思う。
が、どんなに人と多く関わっても漫然としてたら伸びなさそう。
接し方をいろいろ工夫して試して学んでいくんだろうなー。


■内容
書き残すべき、今後意識していきたい点は2つ。

・考え方の質を上げる
今は枠組みとか前提条件とかに縛られて、いつも自分で作った天井を見てる。
そうではなくて、制限になるものをとっぱらって考えることが大事。
それは日々意識して、鍛えていくしかない。

・成果が見えにくい業務における進め方を覚える
手を動かしたらすぐ成果物が見えてくる業務が好き。
施策と成果がつながって見えない業務は苦手。 だから減量とかも(ry
よくあるのは、
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この業務の調子よくない → なんとかしなきゃ!・・・何を? → なにか発見、やってみる → 終わった!あと1週間は何もしなくていい?
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っていうパターン。
とりあえずプラン立てて取り組んでみて、結果が見えようが見えまいが進める、ってのを実行しよう。


■「期待」
評価の軸が“できてた/できなかった”ではなく、“期待に達した/達しなかった”である意味がやっと分かった!すごいなあ。
去年は全く気付かなかった・・・。


厳しいこと言っていただけることって貴重。
上期、なんとかします。

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