危機感が足りないせいでスピードが遅いという指摘を受けた。
確かに、以前も同じような指摘を受けて対策をしたはずなのに、明らかにスピードは早くなっていなかった。
前の部署にいたときも結果を出せておらず、その理由は“コミットが足りない”だと思っていた。
その時、周囲は「漠然とした“やる気”のせいにするのは良くない。具体的に変えられるところを考えろ」とアドバイスをくださった。
それでも私は「とはいっても要は気持ちなのでは・・・?」と疑っていた。
今、逆の指摘をいただいてみると、「とはいえ、気持ちだけじゃなくてやり方を変えない限りスピードは変わらないな」と感じる。あまのじゃく。。。
異なる視点のご指摘を少し理解できた今、気持ちはどっちでもいいけれど、施策スピードや結果などのアウトプット、そしてそのもとになる判断軸が結果的に変わっていればいいと感じている。
判断軸を「スピード」に変えるのはすぐにできる。
ただ、具体的な行動を変えるには、自分なりの新しいルールが必要だ。
ということで、基本的すぎて恥ずかしいけれど下記のルールを1週間やってみる。
1週間後に振り返る。
・Yammerは自分が決めたときしか見ない(返信が遅れても気にしない)
・自分へのタスクが振られたのを見つけたら、即座に反応する
・自分が一番貢献できる施策を四六時中考える
0 件のコメント:
コメントを投稿