2012年11月12日月曜日

感受性

同僚の発言に、はっとしたりずきりとさせられることが多い。発言というか、主にtweetだけど。
鋭い感受性と、それをごまかさずに表現できる自信がまぶしく、自分の濁った感受性について後ろめたく思ってしまう。


ずきりとさせられるのは、彼が感じる嫌悪感についてのtweetであることが多い。
怒りや 不快感を持ったとき、その原因を人の姿勢や考え方の中に認めて、それをはっきり表現する。

それは自分が大事にする価値とずっと向き合ってきていて、揺らがない芯がしっかりあるということだ。きれいなまま固まった価値観があるから、他人に変な影響を受けないばかりか、価値観に反するものに嫌悪も感じる。
価値観というより“美意識”か。



その姿勢に倣って、私がこれから意識することを決めた。
・自分の感覚と向き合い、言語化する(このブログで実践できる)。
・人の言動や姿勢をしっかり見つめて、取り入れたいところ、反面教師にしたいところを認識する。

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