2012年11月16日金曜日

自信

Tech Crunch Tokyo に出展してきた。
弊社サービスのユーザさんとたくさん交流できて、参加したチームメンバーとの意識も合ってきて、行ってよかった。


特に印象に残ったのは2つ。
スタートアップバトルで優勝したwhillのプレゼンと、昔うちの会社でインターンしてたひとの表情。どちらも自信に満ちて輝いていた。

恐れとか余計なプライドとか捨てて努力し抜いてきた人は、やっぱり輝きが違ってくるんだと改めて思った。
いい開き直りがあるから揺るがない。自分のスタイル、やりたいことがはっきりしていて、他人に変に影響されない。かっこいいと思う。

かっこいい例ではないけど・・・
プレゼンの質疑応答で英語の質問を受けた時に簡単な英語だけど聞き取れず、通訳が流れるヘッドフォンを慌ててはめるまでうまく回答できなかったという場面があった。
普通だったら恥ずかしいし、動揺したり焦ったりしてしまうと思う。
でもプレゼンターの彼は全く動じず、ヘッドフォンをした後に自信を持って答えていた。
それでいいんだ、そのくらい臆さずに胸をはればいいんだ、と少し感動した。

自分なんて、やたら陽気なアメリカ人に“悲しそうだけど大丈夫?”って言われたくらいです。自分のやることに誇りと熱意を持たなきゃだめだと感じた。



アーリーアダプターな人たちばかりなので、サービスに対してみんなとても好意的だった。
市場全体を見たらそれを当たり前と思っちゃいけなくて、アンチの意見もちゃんと意識しなきゃいけない・・・でも「さすがうちのサービス!いけてる!」と思ったのは内緒。

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