2012年12月13日木曜日

基本姿勢の違い

Growth Hacking University Japan というUser Growth についての短期講座に通っている。
1回スキップしてしまったけど今日で4回目。
運営している Alien eye さんはいけてるひとばかりで、かなり楽しい。


今日学んだいけてるポイントはナチュラルな積極性だった。

毎回、あるサービスを取り上げてGrowthHackの施策を考えるというグループワークがある。
今日のテーマはコンテンツマーケティングで、取り上げたサービスは Sound Cloud だった。
(今夏はまったTurntable.fmを思い出してしまった。。。また遊びたい。)

なんとか良さそうなアイディアをみんなでひねり出し、発表は盛り上がった。
その発表を聞いたスタッフのひとりが「いいね!売り込んでみようか?」と冗談混じりにおっしゃると、代表のJamesが真顔で「そうしようよ。誰かに紹介してもらおう」と受けた。


こういう姿勢が根本にあると、いろんな機会を掴めると思った。
たまたまそのアイディアを本気でいいと思ったわけではなく、基本的に"Why not?"という発想がしみついているんだと思う。
一事が万事これなんだから、 こういう姿勢を持っていないひととの差ははかりきれないほどになると思った。

いいと思ったことに対しては、ちょっとくらい人様に手間をかけさせようと、大変だろうと、一歩踏み込んで掴みとるということをちょっとずつ意識しようと思う。

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